こんばんは eiです。
我が家には、小学生1年生の娘がいます。
夏休みも後半に差し掛かりましたね。
お父さんお母さん方、お疲れ様です。
生活パターンが変化して、毎日のお弁当作り、送迎、、
チリツモでどっと疲れがきております。。
中でも、面倒なのが、「夏休みの宿題」のメンターという役割。
低学年といううこともあり、
- 集中力が持たない
- 機嫌を損ねてしまうと面倒
- まだまだ親の目が必要
とモチベーションを保つにはなかなかの労力が要ります。
かといって満足に宿題をさせずに2学期を迎えさせるのも良くないし。。。
大人にも夏休みをくれ〜〜〜〜〜〜
夏休みの宿題の中でお決まりなのが、作文や絵画
中学年ごろから自由研究なんてのも出てきますね。。
子供の頃、自分もこれら後回しにしすぎて夏の終わりに父親に怒られながら
いやいややっていたのを思い出します。
どうせしなきゃならないなら、楽しんで出来のいいものに仕上げたいところ。
そこで今年は絵画教室のワークショップに参加してみました。
20人ほどの同年代の子たちと一緒に3時間程度の1日だけのワークショップ、
作業の前にベテラン雰囲気満載の先生が、うまく描くコツを教えてくれたので、
「絵の宿題まだ終わってないよ?」「どんな風に教えたらいいの?」って方。よかったら参考にされてください^^
※今回は低学年用のクラスに参加したので、内容は1〜3年生向けの内容です。
Contents
メインをはみ出させる
まず、1番描きたいものを大きく描くこと。
この”大きく描く”は、紙の大きさに納めるのではなく、メインの一部が紙からはみ出るくらい大きく描くことが大切みたいです。そうすることで躍動感がでてきます。
2色を使い塗る、塗りつぶさない
下書きが終わったら、色塗りがあります。
その際にポイントになるのが、
2色を使って塗ること。
方法は、筆に多めに水を含ませて初めに本来塗りたい色をパレットから筆にとる、その後似ている色をすこしだけとり、そのまま色をつける。
こうする事で絵が生き生きとしてくるそうです。
この時、塗りつぶさないことも重要だそうです。なので多めの水を含ませる事が大切になって来ます。
いざ、実践!
先生のお話をききながら、集中力が切れ始めた子供達、ソワソワしはじめる笑
さぁ、いよいよ実際に描いてみるよ。
今回は、下書きを墨ペンで描きました
(割り箸を割って一本に墨汁をつけたもの)
線の太さが墨のつき方で細くなったり太くなったり。
トンボの絵を描いたよ。
娘は、初めての体験で新鮮な描き心地に
『おもしろ〜い!』
よし、色をつけていくぅ!
筆に結構ガッツリ水を含ませないと
濃くなりがち。
こうしたら?とかあれこれ言いたいけど
機嫌を損ねたら大変なのでグッと我慢。
好きな色で色鮮やかなトンボが出来ました。
低学年のうちは白い余白があってもいいそうです。
メインの周りには木やびっくりしている娘を描いて。
出来上がり〜!
いい感じに出来たのでは?
おうちに帰ってから下の方に草をクレパスで書き出しました。より鮮やかな絵になった!
ふぅ。夏休みの宿題、1つクリアしました。
まだ、作文が待っている。。ていうか
こっちが提出日早かった。。。
間に合うのか。。。。?
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